2021-03-22 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
○国務大臣(梶山弘志君) 令和三年度経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 ウイズコロナ、ポストコロナの時代に向け、デジタル改革、グリーン社会の実現、中小企業の事業再構築等を強力に推進してまいります。あわせて、サプライチェーンの再構築を始めとするレジリエンスの強化、健康・医療分野の新たなニーズへの対応、イノベーションを実現する人材育成やエコシステムの創出にも取り組んでまいります。
○国務大臣(梶山弘志君) 令和三年度経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 ウイズコロナ、ポストコロナの時代に向け、デジタル改革、グリーン社会の実現、中小企業の事業再構築等を強力に推進してまいります。あわせて、サプライチェーンの再構築を始めとするレジリエンスの強化、健康・医療分野の新たなニーズへの対応、イノベーションを実現する人材育成やエコシステムの創出にも取り組んでまいります。
○梶山国務大臣 令和三年度経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 初めに、新型コロナウイルス感染症の影響により、これまでにお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、健康面や生活面で影響を受けていらっしゃる方々には、心からお見舞いを申し上げます。
そうした中におきまして、先ほど令和二年度経済産業省関係予算案につきまして大臣の方から御説明がありました。目下の最重要課題ということで、新型コロナウイルス対策ということにつきまして私の方から質問させていただきたいと思います。
令和二年度の経済産業省関係予算案について御説明を申し上げます。 初めに、新型コロナウイルス感染症については、目下の最重要課題と認識しており、国内の感染拡大防止に政府一丸となって取り組みます。経済産業省としては、とりわけ影響を受けやすい中小・小規模事業者の皆様を始め、事業者の現場の声にしっかりと耳を傾け、必要な対策を迅速に行ってまいります。
令和二年度経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 世界に目を向けると、米中の覇権争い、ブレグジットなどの課題が日本を取り巻き、足元ではデジタル化への対応、少子高齢化等による人手不足、エネルギー制約、そして何よりも原子力災害からの福島復興など、乗り越えるべき課題が山積をしております。
○国務大臣(世耕弘成君) 平成三十一年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 日本経済は、六年にわたるアベノミクスの推進により、四半世紀ぶりの好調さを続ける雇用情勢など、大きく改善しています。こうした動きを継続、拡大し、経済の好循環を力強く回していくことが必要です。また、データをめぐりグローバル競争が厳しさを増しており、競争力強化と通商戦略が急務となっています。
○世耕国務大臣 平成三十一年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 日本経済は、六年にわたるアベノミクスの推進により、戦後最長となったと見られる景気拡大と四半世紀ぶりの好調さを続ける雇用情勢など、大きく改善しています。こうした動きを継続、拡大し、経済の好循環を力強く回していくことが必要です。
○国務大臣(世耕弘成君) 平成三十年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 この五年間で、名目GDPと企業収益は過去最高の水準となりました。また、雇用についても有効求人倍率が四十七都道府県で一倍を超えるなど、経済は着実に成長軌道への道を歩み始めております。
○世耕国務大臣 平成三十年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 この五年間で、名目GDPと企業収益は過去最高の水準となりました。また、雇用についても、有効求人倍率が四十七都道府県で一倍を超えるなど、経済は着実に成長軌道への道を歩み始めております。
○国務大臣(世耕弘成君) 平成二十九年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 安倍内閣が発足してから四年がたち、名目GDPは四十七兆円増加、中小・小規模事業者の倒産は二十六年ぶりの低水準となるなど、経済の好循環は着実に回り始めています。この好循環を加速させ、日本経済を成長軌道に乗せるため、未来への投資を進めてまいります。
○世耕国務大臣 平成二十九年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 安倍内閣が発足してから四年がたち、名目GDPは四十七兆円増加、中小・小規模事業者の倒産は二十六年ぶりの低水準となるなど、経済の好循環は着実に回り始めています。この好循環を加速させ、日本経済を成長軌道に乗せるため、未来への投資を進めてまいります。
○国務大臣(林幹雄君) 平成二十八年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 アベノミクスの下で、企業収益が過去最高となるなど、年明け以降の原油価格の下落や世界的な金融資本市場の変動にもかかわらず、経済の好循環は着実に回り始めています。他方、地方や業種、事業者の規模によっては実感にばらつきがあるのも事実です。
○林国務大臣 平成二十八年度の経済産業省関係予算案につきまして御説明申し上げます。 アベノミクスのもとで、企業収益が過去最高となるなど、年明け以降の原油価格の下落や、世界的な金融資本市場の変動にもかかわらず、経済の好循環は着実に回り始めています。他方、地方や中小企業を中心にいまだ実感がないとの声があることも事実です。
○国務大臣(宮沢洋一君) 平成二十七年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 安倍内閣では、これまで三本の矢の経済政策を一体的に推進してまいりました。その結果、経済の好循環が確実に生まれつつあります。昨年の企業の経常利益は、法人企業統計で過去最高水準となりました。また、昨年の賃上げ率は、連合の集計によれば、二・〇七%と過去十五年で最高となり、本年も高い水準となることが期待されます。
○宮沢国務大臣 平成二十七年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 安倍内閣では、これまで三本の矢の経済政策を一体的に推進してまいりました。その結果、経済の好循環が確実に生まれつつあります。昨年の賃上げ率は、連合の集計によれば、二・〇七%と過去十五年で最高となりました。
○国務大臣(茂木敏充君) 平成二十六年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 安倍政権が発足してから一年二か月が経過し、日本経済には明らかに回復の兆しが見えています。長引くデフレは解消に向かい、行き過ぎた円高も是正されました。経済成長率は五四半期連続でプラスを記録し、中小企業の景況感も昨年末、製造業で六年ぶり、非製造業では二十一年十か月ぶりのプラスとなっています。
平成二十六年度の経済産業省関係予算案について御説明を申し上げます。 安倍政権が発足して一年二カ月が経過し、日本経済には明らかに回復の兆しが見えています。長引くデフレは解消に向かい、行き過ぎた円高も是正されました。経済成長率は四四半期連続でプラスを記録し、中小企業の業況感も、昨年末、製造業では六年ぶり、非製造業では二十一年十カ月ぶりのプラスとなっています。
平成二十五年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 安倍内閣が発足して三カ月となりますが、日本経済に回復の兆しが見え始めました。国民が新政権に期待していることは、何よりも経済の再生、景気の回復です。そのため、大胆な金融緩和、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の三本の矢を同時に力強く実行していきます。
○国務大臣(枝野幸男君) 平成二十四年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 東日本大震災から一年が経過しましたが、いまだ多くの被災者が大変厳しい状況の下での生活を強いられています。世界経済、日本経済も厳しい状況にあります。
○枝野国務大臣 平成二十四年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 東日本大震災から間もなく一年となりますが、いまだ多くの被災者が大変厳しい状況のもとでの生活を強いられています。世界経済、日本経済も厳しい状況にあります。
○副大臣(池田元久君) 平成二十三年度の経済産業省関係予算について御説明を申し上げます。 我が国の最近までの経済情勢は、生産や輸出の持ち直しを背景に足踏み状態を脱しつつあります。その一方で、海外景気の下振れ懸念や昨今の中東情勢の不安定さに起因する為替や原油を始めとした商品市場の動向、さらには三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響など、景気が下押しされるリスクが存在しております。